NVDA コマンドキー クイックリファレンス これらのコマンドの多くがNVDAキーを使います。NVDAキーとは、数字キーパッド上や キーボード上のdeleteキー、homeキー、endキー、page upキー、page down キー近くに見られるinsertキーです。NVDAを設定してcapsLockキーをNVDAキーと して使うこともできます(日本語版Windowsでは動作しません)。その代わりとして、日本語版Windowsでは無変換キーをNVDAキーとして利用できます。 グローバルコマンド Control: 読み上げの一時停止 Shift: 読み上げの再開 NVDA+1: キーボードヘルプ このコマンドはキーボードのヘルプモードを有効にします。 キーボードヘルプを有効にすると、任意のキーとNVDAキーの組み合わせを押すと、 それがコマンドである場合、コマンド名とコマンドが何を実行するかを通知します。 キーボードヘルプを無効にするには、もう一度 NVDA+1 を押します。 NVDA+t: タイトル 現在表示中のアプリケーションのタイトルを通知します。 NVDA+b: 現在前面に表示中のオブジェクト名を通知 現在アクティブなアプリケーションの内容を通知します。最初に案内されたとき聞 き逃したダイアログボックスの情報を読み上げるのに役立ちます。 NVDA+n: NVDAの設定画面の表示 このキーの組み合わせを押すと NVDA設定にアクセスできるようNVDAメニューがアクティブになります。 NVDA+q: NVDAの終了 NVDAを終了するか訪ねます。yesで終了します。noでは終了しません。 NVDA+s: 読み上げモード 読み上げモードをトーク、ビープ、offで切り替えます。 NVDA+F12: 現在日時の読み上げ 現在の時刻を案内します。2回すばやく押すと現在の日付を案内します。 NVDA+2: 入力文字を読むか読まないか切り替え あなたが入力した文字を読み上げるか読み上げないか、を切り替えます。 NVDA+3: 入力単語を読むか読まないか切り替え あなたが入力した単語を読み上げるか読み上げないか、を切り替えます。 NVDA+4: コマンドキーを読むか読まないか切り替え あなたが入力した任意のキーを読み上げるか読み上げないか、を切り替えます。 NVDA+p: 記号を読むか読まないか切り替え NVDAが読み上げる情報として句読点などの記号を読み上げるか読み上げないか、を切り替えます。 NVDA+End: ステータスバーの読み上げ 現在のアプリケーションにステータスバーが見つかればそれを案内します。 NVDA+f: 書式情報の読み上げ ドキュメントにおける現在位置の書式情報を案内します。 NVDA+m: マウス通過時の情報通知の切り替え マウスポインタが動くとき、マウスポインタのカレントポジションにあるオブジェクトや単語を案内するか否か、切り替えます。 Control+NVDA+f1: アプリケーション名の読み上げ 現在のアクティブなアプリケーションの名前を案内します。現在ロードされた NVDA アプリケーションモジュールも案内します。 NVDA+u: プログレスバー変化時にビープ音で通知 プログレスバーが変化するとき、ビープ音で通知するかしないか、を切り替えます。 NVDA+shift+b: バッテリー状況読み上げ 現在のバッテリーレベルと AC電源が挿入されているか否か、を案内します。 NVDA+5: 動的なコンテンツの変更の通知の切り替え DOSウィンドウ上に書き込まれたような、コンテント変更を自動的に読み上げるか読み上げないか、を切り替えます。 NVDA+6: レビューカーソルがキャレットの動きをなぞるか切り替え キャレットが動くときレビューカーソルが動きをなぞるか否か、を切り替えます。 NVDA+7: toggleFocusMovesNavigatorObject フォーカスが変わったときオブジェクトに対してナビゲーターオブジェクトを設定するか否か、を切り替えます。 NVDA+Tab: カレントフォーカスの報告 現在フォーカスしているオブジェクトを案内します。 NVDA+f2: 次に押されるキーのパススルー このキーを押し、そしてNVDAキーとキーボードの他の任意のキーを押すと、それがNVDAコマンドであった場合にはそれを無視して、直接オペレーティングシステムに渡します。 Shift+NVDA+上矢印キー: 現在の選択項目の通知 編集領域およびドキュメント内で現在選択中の項目を通知します。選択項目がない場合は、そのように通知します。 NVDA+上矢印: 現在行の報告 編集領域およびドキュメント内の現在行を案内します。 Control+NVDA+左矢印: 前の設定 前の音声設定に戻り、項目を案内します。 Control+NVDA+右矢印: 次の設定 次の音声設定に進み、項目を案内します。 Control+NVDA+上矢印: 選択項目の増加 現在選択中の音声設定項目を増加させます。 Control+NVDA+下矢印: 音量減少 現在選択中の音声設定項目を現象させます。 NVDA+下矢印: 全ての読み上げ 編集領域および文書における、カレントポジションから全てを読み上げます。 navigator object navigation NVDA+テンキー5: 現在のナビゲーターオブジェクト 現在のナビゲーターオブジェクトを案内します。 Shift+NVDA+テンキー5: ナビゲータオブジェクトの現在のサイズと位置 現在のナビゲータオブジェクトのサイズと位置を通知します。 Control+Shift+NVDA+テンキー5: ナビゲータオブジェクトの上位オブジェクト ナビゲータオブジェクトの上位オブジェクトを通知します。 NVDA+テンキーマイナス: ナビゲータオブジェクトのフォーカスをあてる カレントオブジェクトにナビゲータオブジェクトのフォーカスをあてます。 NVDA+テンキー8: 親をナビゲータオブジェクトに設定する カレントナビゲータオブジェクトの親(つまりそれを含むオブジェクト)をナビゲータオブジェクトに設定します。 NVDA+テンキー2: 最初の子をナビゲータオブジェクトに設定する カレントナビゲータオブジェクトの最初の子(つまりその中にある最初のオブジェクト)をナビゲータオブジェクトに設定します。 NVDA+テンキー4: 前をナビゲータオブジェクトに設定する カレントナビゲータオブジェクトの前のオブジェクト(つまり同じレベルにあり、その前にあるオブジェクト)をナビゲータオブジェクトに設定します。 Shift+NVDA+テンキー4: フローにおいての前をナビゲータオブジェクトに設定する カレントナビゲータオブジェクトのフローにおいて前のオブジェクト(つまり同じレベルになくとも、フローにおいてその前にあるオブジェクト)をナビゲータオブジェクトに設定します。 NVDA+テンキー6: 次をナビゲータオブジェクトに設定する カレントナビゲータオブジェクトの次のオブジェクト(つまり同じレベルにあり、その次にあるオブジェクト)をナビゲータオブジェクトに設定します。 Shift+NVDA+テンキー6: フローにおいての次をナビゲータオブジェクトに設定する カレントナビゲータオブジェクトのフローにおいて次のオブジェクト(つまり同じレベルになくとも、フローにおいてその次にあるオブジェクト)をナビゲータオブジェクトに設定します。 NVDA+numpadEnter: ナビゲータオブジェクトのデフォルトアクション実行 カレントナビゲータオブジェクトのデフォルトアクションを実行します。 (例:ボタンを押す。リスト項目をアクティブにします。) NVDA+テンキースラッシュ: マウスポインタをカレントナビゲータオブジェクトに移動 マウスポインタをカレントナビゲータオブジェクトに移動します。 NVDA+テンキーアスタリスク: カレントナビゲータオブジェクトをマウスポインタに移動 カレントナビゲータオブジェクトをマウスポインタに移動します。 テンキースラッシュ: 左マウスクリック 左マウスボタンをクリックします。 テンキーアスタリスク: 右マウスクリック 右マウスボタンをクリックします。 NVDA+テンキープラス: ナビゲータオブジェクトから全て読む フロー順でナビゲータオブジェクトから全てのオブジェクトを読み始めます。 テンキーマイナス: レビューカーソルをキャレットに移動 レビューカーソルをキャレットの位置に移動します。 Control+テンキーマイナス: キャレットをレビューカーソルに移動 キャレットをレビューカーソルの位置に移動します。 テンキープラス: レビューカーソルから全て読む レビューカーソルを使ってその位置から現在レビューできるテキストの終端まで読みます。 オブジェクトの読み上げ テンキー1: レビューカーソルを前の文字に移動 レビューカーソルを前の文字に移動します。 shift+テンキー1: レビューカーソルを行頭に移動 レビューカーソルを行頭に移動します。 テンキー2: レビューカーソルの文字を読み上げ レビューカーソルのところの文字を読み上げます。 テンキー3: レビューカーソルの次の文字を読み上げ レビューカーソルの次の文字を読み上げます。 shift+テンキー3: レビューカーソルを行末に移動 レビューカーソルを行末に移動します。 テンキー4: レビューカーソルを前の単語に移動 レビューカーソルを前の単語に移動します。 テンキー5: レビューカーソルの単語を読み上げ レビューカーソルのところの単語を読み上げます。 テンキー6: レビューカーソルのところの単語を読み上げ レビューカーソルのところの単語を読み上げます。 テンキー7: レビューカーソルを前の行に移動 レビューカーソルを前の行に移動します。 shift+テンキー7: レビューカーソルを最初の行に移動 レビューカーソルを最初の行に移動します。 テンキー8: レビューカーソルの行を読み上げ レビューカーソルの行を読み上げます。 テンキー9: レビューカーソルを次の行に移動 レビューカーソルを次の行に移動します。 shift+テンキー9: レビューカーソルを最後の行に移動 レビューカーソルを最後の行に移動します。 FireFox3のための仮想バッファコマンド(いくつかはInternet ExplorerやFireFox2でも動作します) NVDA+space: 仮想バッファ パススルーモードのオンオフを切り替え 仮想バッファ パススルーモードのオンオフを切り替えます。 control+NVDA+f: ページ内検索(Firefox2やInternet Explorerではcontrol+f) NVDA+f3: 次をページ内検索 NVDA+f7: リンク一覧(Internet ExplorerやFirefox2にはない) NVDA+f5: 仮想バッファのリフレッシュ(Internet ExplorerやFireFox2にはない) 仮想バッファにおいて 特定のタイプの次の要素にスキップするための クイックキー (戻るにはShiftキーを押しながらキーを押す) 古い仮想バッファと新しい仮想バッファの両方でサポートされているキー: h: 見出し l: リスト i: リスト項目 t: テーブル k: リンク p: パラグラフ (古い仮想バッファのみ、新しい仮想バッファではCtrl+上矢印と下矢印キーを使用) f: フォームフィールド 古い仮想バッファではサポートされていないキー: u: 未読リンク v: 既読リンク e: 編集フィールド b: ボタン x: チェックボックス c: コンボボックス r: ラジオボタン q: 引用 s: 区切り線 m: フレーム g: 画像 1から6: 見出し1から6の特定レベルの見出し